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サイト作成・デザイン事業 関連

美腸サロン「Gratitude」様のホームページをリニューアルしました。何を整え、どう進めたか(制作事例)

広島県福山市の美腸サロン「Gratitude」(オーナーは作業療法士・美腸セラピストの方です)のホームページ、bichot.jpのリニューアルをお手伝いしました。新しい内容は、2026年10月下旬に公開されています。

実際のサイトは、bichot.jp(美腸サロン Gratitude)からご覧いただけます。

この記事では、「何を整えたのか」「どう進めたのか」を、実際の画面を交えて紹介します。個人サロンや小さなお店のホームページを作り直したい方の参考になればうれしいです。

先に、今回整えたことをまとめます。

  • メニューの料金・時間を、どのページでも同じ形で見られるようにした
  • トップページの最初の画面で、サロンの雰囲気と予約への道すじが分かるようにした
  • スマホでは、画面の下に「メニュー」「ご予約」のボタンを常に表示した
  • ページの住所(URL)は変えず、WordPressとテーマもそのまま使った

リニューアル前の課題

作り直す前に、今のサイトを一通り調べました。見えてきたのは次のような点です。

  • 固定ページは16ページで、メニューのページが9ページある
  • メニューのページ名に、施術名・時間・料金がすべて入っていて長く、一覧で見づらい
  • サロンの写真はサイト内に約10枚あり、そのうち使いやすいものは6枚ほど
  • お問い合わせフォーム、Instagram・Xの表示、口コミの表示など、すでに動いている機能がある

見た目だけを新しくして、動いている部分を壊さないことが、今回の大事な条件でした。

進め方:サイトを丸ごと作り替えず、中身と見た目だけを新しくした

今回は、使っているWordPressとテーマ(Cocoon)をそのまま使いました。サイトを作り替えるのではなく、ページの本文の見た目と構成を作り直す方法です。

この方法を選んだ理由は、次の3つです。

  • ページの住所(URL)が変わらないので、検索結果の順位やお客様のブックマークが失われにくい
  • サイト全体を作り替えるより、作業が早い
  • 問題があったときに、元に戻しやすい
リニューアルの4つのステップ。今のサイトを調べる、デザイン見本を作る、元に戻せる状態にする、本文を入れ替える。出典:制作時の作業記録をもとにNACOSEが作成

公開の前には、パソコン表示とスマホ表示を並べたデザイン見本を作って、オーナーに確認してもらいました。写真、文章、料金、営業時間など、事実に関わる部分は、オーナーに確かめてから直しています。

入れ替えの作業では、公開中のページの本文を先に手元に保存して、いつでも元に戻せる状態にしてから進めました。ホームページのリニューアルを考え始めたときの判断の目安は、こちらの記事にまとめています。

トップページ:最初の画面で、雰囲気と予約への道すじを伝える

新しいトップページは、「腸をととのえて、からだの内側から軽やかに。」という言葉と、施術の写真から始まります。その下に、2つのボタンを置きました。

  • はじめての方はこちら
  • メニューを見る
bichot.jpの新しいトップページ。施術の写真と見出し、はじめての方向けのボタン、サロンの写真が並ぶ

続く「Gratitudeが大切にしていること」では、サロンの写真3枚と、施術の特徴を3つのカードで紹介しています。初めて見た方が「どんなサロンなのか」を、読む前に写真で感じ取れる並びにしました。

メニューのページ:料金と時間を、同じ形で見られるように

メニューのページは、どれも同じ形に揃えました。最初に施術の写真を置き、その下に「所要時間」「料金(税込)」「はじめての方」の3つの枠を並べています。

腸もみ(60分)のメニューページ。写真の下に、所要時間60分、料金8,800円、はじめての方6,600円の枠が並ぶ

もとは、ページ名に長く入っていた料金や時間を、見やすい枠に分けた形です。メニューを比べたい方が、ページを移っても同じ場所に同じ情報があるので、迷いにくくなります。

そのあとに「こんなお悩みはありませんか?」と、施術の説明が続きます。

サロン案内のページ:雰囲気と情報を1ページに

サロン案内のページには、サロンの紹介、写真、メニュー・料金、サロンの情報などがまとまっています。「ご予約はこちら」「メニューを見る」のボタンは、ここでも最初の画面に置きました。

サロン案内のページ。施術の写真と、ご予約はこちら・メニューを見るのボタン、サロンの雰囲気の写真が並ぶ

スマホでは、画面の下に「ご予約」を常に表示

サロンのホームページは、スマートフォンで見る方が多いと考えて、スマホでは画面の下に「メニュー」「ご予約」のボタンを固定しました。読み進めている途中でも、探し回らずに予約へ進めます。

今回の作業で気をつけたこと

  • 写真と文章は、オーナーの確認を取った:お客様が写った写真などは、掲載の許可が必要です。写真、文章、料金、営業時間のように事実に関わる部分は、オーナーに確かめたうえで直しました。
  • 動いている機能を壊さない:予約フォーム(お問い合わせフォームと同じ仕組み)や、口コミ・Instagramの表示は、見た目を変えても動くかを個別に確かめています。
  • 公開の操作はオーナーが行う:本番の公開は、ご本人に判断していただく形にしています。

実際の仕上がりは、bichot.jpでご覧いただけます。

ホームページの作り直しを考えている方へ

個人サロンや小さなお店のホームページは、「全部作り直す」と考えると大ごとになります。今回のように、URLやWordPressはそのままで、見せ方と並べ方だけを整える方法もあります。

公開したあとの更新や保守も含めて考えたい方は、こちらの記事もどうぞ。

ホームページ制作を外注する前に、何を決めておけばいいかは、こちらにまとめています。

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