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【無料配布】日本の祝日が自動で入る営業日カレンダー「Business Day Calendar JP」

Business Day Calendar JPは、日本の祝日が自動で休みになり、「第2月曜」のような定休日も選べる、無料のWordPress営業日カレンダープラグインです。

はじめに

お店や会社のホームページに営業日カレンダーを載せると、次のような手間がかかりがちです。

  • 祝日を休みにするために、毎年、日付を入力している
  • 「第2月曜」のような定休日を、月ごとに登録している
  • 夏期休業や年末年始を、1日ずつ登録している

祝日の自動入力は、有料の機能になっているカレンダーが多く、無料で使えるものがほしいと思っていました。そこで、NACOSEで必要な機能をそろえたプラグインを作り、無料で配布することにしました。

Business Day Calendar JPとは

お店や会社が「営業している日」と「休みの日」を、月間カレンダーで表示するプラグインです。ページや投稿にショートコードを貼り付けるだけで表示できます。

休みの日は、あらかじめ決めたルールから自動で決まります。日曜や第2月曜といった定休日、日本の祝日、夏期休業などの臨時休業を、設定画面で一度登録すれば、毎月の手入力はいりません。

設定画面と祝日の名前は、日本語で表示されます。祝日は外部のサービスを使わず、プラグインの中で計算するので、データの取得先が止まって表示が崩れる心配もありません。

主な機能

  • 日本の祝日を自動で休みにする:元日、ハッピーマンデー、春分の日・秋分の日、振替休日、国民の休日まで、プラグイン内で計算します(2000〜2099年)。
  • 「第2月曜」のような定休日を選べる:毎週○曜日に加えて、第1〜第5・最終の○曜日を、表のチェックで選びます。
  • 定休日の変更に対応:「4月から定休日が変わる」ときは、開始日つきのルールを追加します。それ以前の月は、古いルールのまま表示されます。
  • 祝日を休みにするか、切り替えられる:祝日も営業するお店は、チェックを外すだけです。
  • 臨時休業・臨時営業を、期間でまとめて登録:開始日と終了日を入れるだけで登録できます。年末年始やお盆のように、毎年同じ時期の休みは「毎年」にチェックを入れると、くり返し入ります。
  • 祝日の追加・削除:法改正や、お店独自の休日にも、コードを触らずに対応できます。
  • 営業時間の表示:通常の営業時間と、曜日ごとの営業時間を設定できます。
  • 「本日は営業日です」の表示:ページキャッシュを使っているサイトでも、日付がずれないように作ってあります。
  • 色と凡例の文言を変更:サイトのデザインに合わせて、管理画面から変えられます。

画面イメージ

設定画面から、サイトに表示されるカレンダーまでの流れです。画像は、日曜と第2月曜が定休日のお店を例にしています。

営業日カレンダーの表示例。日曜と第2月曜、祝日、臨時休業の日に色が付いている
月間カレンダーの表示。定休日、祝日(祝日名つき)、臨時休業の日に色が付きます。
設定画面の「定休日」の表。毎週日曜と第2月曜にチェックが入っている
設定画面の「定休日」。日曜は「毎週」、月曜は「第2」にチェックを入れるだけです。
設定画面の「臨時休業・臨時営業」。棚卸しと年末年始休業を登録している
「臨時休業・臨時営業」。期間と「毎年」のチェックで、年末年始のような休みもまとめて登録できます。
「本日は営業日です」の表示と、営業時間・定休日の表示
「本日は営業日です」の表示と、営業時間・定休日の表示。

ダウンロード

項目内容
バージョン0.3.0
価格無料
ライセンスGPLv2以降
必要なWordPress6.0以上
必要なPHP7.4以上
動作確認した環境WordPress 7.1.3/PHP 8.3
表示言語日本語・英語

現在、WordPress公式ディレクトリへの登録を申請中です。登録されたら、管理画面の「プラグイン > 新規追加」からも探せるようになります。

インストール方法

  1. 上のボタンから、zipファイルをダウンロードします。展開(解凍)しないで、そのまま使います。
  2. WordPressの管理画面で「プラグイン > 新規追加」を開き、「プラグインのアップロード」を押します。
  3. ダウンロードしたzipを選んで、「今すぐインストール」を押します。
  4. 「プラグインを有効化」を押します。
  5. 管理画面の「設定 > Business Day Calendar JP」を開けば、インストールは完了です。

バージョンを更新するときも、同じ手順で入れ替えられます。設定は残ります。入れ替える前に、サイトのバックアップを取っておくと安心です。

設定の流れ

例として、「日曜と第2月曜が定休日で、祝日も休み」のお店を設定してみます。管理画面の「設定 > Business Day Calendar JP」を開きます。

  1. 定休日:「毎週」の行で「日」に、「第2」の行で「月」にチェックを入れます。「日本の祝日を休みにする」にもチェックを入れます。
  2. 定休日が途中で変わる場合:「開始日を指定して新しいルールを追加」を押して、適用開始日と、変更後の定休日を選びます。
  3. 臨時休業・臨時営業:「日付・期間を追加」を押し、種別(臨時休業/臨時営業)、開始日、終了日を入れます。1日だけのときは、終了日を空にします。カレンダーに出したいメモ(「棚卸し」など)も入れられます。毎年同じ時期の休みは、「毎年」にチェックを入れます。
  4. 営業時間:「通常」の開店時間と閉店時間を入れます。曜日によって違うときだけ、その曜日の欄に入れます。
  5. 保存:画面下のボタンで保存します。同じ画面の「プレビュー」で、今月と来月の表示を確認できます。
  6. ページに貼り付け:固定ページなどに
    ‹2027年7月›
    2027年7月
    日月火水木金土
    123
    4 定休日5678910
    11 定休日12 定休日1314151617
    18 定休日19 祝日休業海の日2021222324
    25 定休日262728293031
    • 定休日
    • 祝日休業
    と書いて公開します。

ショートコード一覧

ショートコード表示されるもの
‹2027年7月›
2027年7月
日月火水木金土
123
4 定休日5678910
11 定休日12 定休日1314151617
18 定休日19 祝日休業海の日2021222324
25 定休日262728293031
  • 定休日
  • 祝日休業
今月のカレンダー。前の月・次の月へ移動できます
2026年10月
2026年10月
日月火水木金土
123
4 定休日5678910
11 定休日12 定休日スポーツの日1314151617
18 定休日192021222324
25 定休日2627 臨時休業棚卸し28293031
2026年11月
2026年11月
日月火水木金土
1 定休日23 祝日休業文化の日4567
8 定休日9 定休日1011121314
15 定休日161718192021
22 定休日23 祝日休業勤労感謝の日2425262728
29 定休日30
2026年12月
2026年12月
日月火水木金土
12345
6 定休日789101112
13 定休日14 定休日1516171819
20 定休日212223242526
27 定休日2829 臨時休業年末年始休業30 臨時休業年末年始休業31 臨時休業年末年始休業
  • 定休日
  • 祝日休業
  • 臨時休業
3か月分のカレンダー(1〜12か月)
2027年1月
2027年1月
日月火水木金土
1 臨時休業年末年始休業2 臨時休業年末年始休業
3 臨時休業年末年始休業456789
10 定休日11 定休日成人の日1213141516
17 定休日181920212223
24 定休日252627282930
31 定休日
  • 定休日
  • 臨時休業
月を固定したカレンダー
2026年10月
2026年10月
日月火水木金土
123
4 定休日5678910
11 定休日12 定休日スポーツの日1314151617
18 定休日192021222324
25 定休日2627 臨時休業棚卸し28293031
月送りのリンクと凡例を非表示にしたカレンダー

本日10月22日(木)は営業日です。営業時間は9:30〜18:30です。

「本日は営業日です」「本日は休業日です」の1行。営業日には営業時間も出ます
営業時間
9:30〜18:30
定休日
日曜日・第2月曜日・祝日
営業時間と定休日。定休日の行を消すときは closed="no"

ショートコードは、ページ、投稿、ウィジェットに貼り付けて使います。カレンダーの月送りは、今月の12か月前から、24か月先までです。

よくある質問

Q. 祝日でも営業するお店は使えますか?

A. 使えます。定休日のルールごとに「日本の祝日を休みにする」のチェックを切り替えられます。祝日は営業、第2月曜だけ休み、といった設定ができます。

Q. 春分の日・秋分の日がずれることはありませんか?

A. 春分・秋分の日は計算式で求めています。正式な日付は国が前年に発表するため、まれにずれる可能性があります。その場合は、設定画面の「祝日の追加・削除」で、その日の祝日を追加または削除してください。

Q. 何年先まで表示できますか?

A. 祝日は2000年から2099年まで計算します。カレンダーの月送りは、今月の12か月前から24か月先までです。

Q. キャッシュ系のプラグインを使っていても大丈夫ですか?

A. 定休日の表示には影響しません。月間カレンダーの「今日」の印だけ、ページのキャッシュが更新されるまで前日のまま残ることがあります。

本日10月22日(木)は営業日です。営業時間は9:30〜18:30です。

は、ブラウザ側で当日分を選んで表示するため、キャッシュの影響を受けません。

Q. 外部サービスにデータを送りますか?

A. 送りません。祝日はプラグイン内で計算しており、外部への通信はありません。

Q. 色や文言は変えられますか?

A. 設定画面で、カレンダーの色と凡例の文言を変更できます。

Q. プラグインを削除すると設定はどうなりますか?

A. 削除すると、プラグインの設定も一緒に消えます。設定は1サイトにつき1つです。

注意事項と制限

  • 本プラグインは現在、WordPress 7.1.3/PHP 8.3 の環境で動作を確認しています。WordPress 6.0以上、PHP 7.4以上を必要環境としていますが、これより古い環境での実機確認はまだ行っていません。
  • 祝日の計算結果は、実際の営業日の根拠としてではなく、表示の目安としてお使いください。特に、法改正や特例で祝日が変わった場合は、設定画面で調整してください。
  • 本プラグインは無償で提供しており、動作や結果について保証はできません。ご利用は自己責任でお願いいたします。
  • インストールや更新の前には、サイトのバックアップを取っておくことをおすすめします。
  • 不具合やご要望は、下記のお問い合わせからお知らせください。

ライセンスと更新履歴

本プラグインは、GPLv2以降のライセンスで公開しています。個人・法人を問わず、無料でご利用・改変・再配布いただけます。

0.3.0

  • 祝日の追加・削除(祝日の調整)を設定画面に追加
  • 営業時間の設定と、
    営業時間
    9:30〜18:30
    定休日
    日曜日・第2月曜日・祝日
    を追加
  • 本日10月22日(木)は営業日です。営業時間は9:30〜18:30です。

    に営業時間を表示

0.2.0

  • 本日10月22日(木)は営業日です。営業時間は9:30〜18:30です。

    を追加

0.1.0

  • 最初のバージョン

お問い合わせ

不具合のご報告、機能のご要望、お店のサイトへの組み込みのご相談は、お気軽にお知らせください。NACOSEでは、WordPressサイトの制作や機能追加のご相談も承っています。

お問い合わせは、お問い合わせフォームから受け付けています。お問い合わせ項目は「その他」を選び、ご用件(不具合のご報告、機能のご要望、ご相談など)をご記入ください。

NACOSE.LLC(合同会社ナコーズ)

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